Venue Thumbnail Venue Thumbnail

韓国まで約50キロ 対馬のリノべホテルから渾身の「マシッソヨ」!!

6/1(土) 長崎・対馬

hotel jin

17時開場
18時開演

「前野健太西九州行脚 かもめを追って」から約半年。前野健太が玄界灘を股にかける-。「hotel jin こけら落とし 前野健太ライブ『韓国にいちばん近い島でマシッソヨ!』」が2024年6月1日(土)、長崎県の対馬にオープンした「hotel jin」で開催されます。同ホテルは明治元年創業の旅館をリノベーション。設計は世界的に活躍している有名建築家の長坂常氏(スキーマ建築計画代表)が担当しています。対馬から韓国までは約50キロ。ライブで最も盛り上がる「マシッソヨ・サムゲタン」の大合唱が海峡をつなぐ!! 主催はhotel jinさん。チケット販売はボクト社が担当します。販売は2024年4月16日(火)午後19時から当サイトで!!

チケット販売

  • ■会場
    hotel jin
    〒817-0022
    長崎県対馬市厳原町国分1361

    ■チケット販売開始
    2024年4月16日(火)午後19時- 当サイトで

    ■開演時間
    2024年6月1日(土)17時開場 18時開演

    ■チケット代金
    前売 3,000円(税込、発券手数料・ワンドリンク別途)
    当日 3,500円(税込、発券手数料・ワンドリンク別途)

    *会場先着順入場・自由席
    *未成年は必ず保護者同伴
    *小学生以上有料(未就学のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。座席が必要な場合はチケット必要)
    *営利目的の転売禁止

    ■主催・問い合わせ
    hotel jin
    080-2733-6993
    info@hoteljin.com


    ■チケット販売
    ボクト社

  • 交通アクセス ー福岡空港から空路約35分 博多港から海路約2時間15分-

    ・空路:福岡空港から対馬やまねこ空港 約35分

    ・空路:長崎空港から対馬やまねこ空港 約40分
    ・海路:博多港→厳原港
     ジェットフォイル 約2時間15分
     フェリー 約4時間40分
    ・海路:博多港→比田勝港
     フェリー 約4時間55分

    ・海路:釜山→比田勝港

     高速船 約1時間
    ・海路:釜山→厳原港(2024年4月23日就航)

     高速船 約1時間10分

  • hotel jin -155年前創業の旅館をデザイナーズホテルにリノベーション-

    対馬一の中心街・厳原のメインストリート「大町通り」に155年前からあった旧有明荘(明治元年創業)を買い取り、リノベーション、デザイナーズホテルに改装しました。
    朝鮮通信使を受け入れてきた歴史、武家屋敷の見事な白い石英斑岩の石垣などをデザインのモチーフとし、国内外からのお客様をもてなす厳原らしい表玄関でありながら、地域の人々がこれまで同様に自然に集い語らい合える空間作りを目指しました。
    設計建築は世界的に活躍されている有名建築家の長坂常氏(スキーマ建築計画代表)に依頼、明治から続く旅館の面影を残しつつ、斬新なデザインなホテルができました。

    部屋は全部で2部屋、かつて朝鮮通信使も通った大町通りに面した道路サイドと、裏庭に面した庭サイド。それぞれ和室二間でバス・トイレ付きでご家族でゆったり過ごせます。素泊まりのみ、一部屋最大5名宿泊可能。

  • 対馬 -日本の窓口として発展-

    対馬は日本の中で朝鮮半島に最も近いという地理的条件から、かつては大陸からの石器文化、青銅器文化、稲作、仏教、漢字などを伝える日本の窓口として発展した島です。

    朝鮮半島との間では古くから貿易などの交流が盛んに行われており、島内には数多くの書物、仏像、建造物、朝鮮式山城の金田城跡や古墳などの文化財が残っています。

    江戸時代に外交窓口として開かれた宗家対馬藩の城下町らしく、随所に武家屋敷や石垣塀などかつての交流を偲ばせる史跡巡りも楽しめます。

    宗家対馬藩の菩提寺でもある万松院は、元和元年(1615年)に宗家20代義成が父義智の冥福を祈って創建した寺。数度の火災により焼失したため今の本堂は明治12年(1789)に建造されたものですが、安土桃山式の山門と仁王像は焼失から免れた対馬最古の建物で、堂内には朝鮮国王から贈られた三具足、徳川将軍の大位牌が現存しています。さらに132段の「百雁木」と言われる石段、宗家一族の墓所である御霊屋があり、巨大な墓がずらりと並び、荘厳な雰囲気が漂っています。そばには樹齢1200年と言われる万松院の大スギが3本あり、杉では対馬一の樹齢を誇っています。

    対馬にとって朝鮮半島は身近な存在。それには古くから大切にしてきた友好の歴史があり、今でも対馬と韓国とは祭りや文化、経済、教育などの交流が活発に行われています。

    レジャースポットがたくさんあるので、たくさんの自然と触れ合いながらのリラックスタイムが過ごせます。なかでもキャンプは、北部の比田勝港国際ターミナルそばにある「三宇田キャンプ場」、対馬空港から近い「あそうベイパークキャンプ場」をはじめ、島内に4箇所あります。海で遊べるスポットも豊富で、透明度の高い対馬の海に心癒されるスキューバーダイビングや、心地よい潮風を感じながらのシーカヤック体験などが人気です。日本屈指の美しいリアス式海岸で知られる対馬浅茅湾をクルーザーでゆったりとめぐるクルージングもおすすめです。海に立つ鳥居が有名な和多都美神社まで向かい、海からの参拝もできます。県内屈指の釣りポイントでもあり、港からの釣りや乗船しての本格的な海釣りが楽しめます。

    他にも地元の名産でもある対馬パールを使ったアクセサリー作りや、野生動物を身近に感じてもらえるようイノシシやシカの革を使ったレザークラフト講座などもあります。対馬では爽やかな潮風を感じながらのさまざまなレジャーと創作体験が好奇心を刺激してくれます。名産品としては、対州そばが有名で、粒ぞろいの良いそばは緑みが強く、風味が抜群です。かつて、国際交流の窓口として栄えた時期、大陸から渡ってきたそばの種が、原種に近い形で伝わり今も育てられています。対馬しいたけ、和蜂のはちみつなども品質が良く、その美味しさに加え、健康志向の人に特に喜ばれています。