3年連続のデタントライブ!! 今回は山田脩二写真展とコラボ!!
10/14(火) 武雄市
菓子職人の丘 デタント
カメラマンでカワラマンの山田脩二さんの新刊写真集「カラー版『日本村』2022-2024 島」の出版を記念して開催される写真展のオープニングイベント。86歳山田脩二の写真と対峙しながら、マエケンがどんな風景を描くのか! 展覧会詳細は 特設サイト へ!!
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山田脩二って誰?
【やまだ・しゅうじ】1939年、兵庫県西宮市甲子園生まれ。1960年、桑沢デザイン研究所を修了後、印刷会社で印刷と写真の技術を2年間学ぶ。退社後、常滑や瀬戸内海などを旅する。1960-70年代、主に建築・美術などの写真を撮る一方、新旧入り交じった村、街、都市の光景も撮り、数多くのメディアに取り上げられた。1982年に職業写真家に「終止符宣言」をして、兵庫県淡路島の瓦生産地集落・津井に移り住み、瓦師(カワラマン)に転身。伝統的な“いぶし瓦”を現代の新たな空間に活かす仕事をしながら、地域に点在する炭焼の現場を訪ね回る。写真(紙)を焼き、土(瓦)を焼き、木(炭)を焼き、スミからスミまで“焼き”にこだわり続け、終に焼きと酔いが回っていい歳になってしまった。
1991年「吉田五十八賞(特別賞)」、2000年「山田脩二のかわらの使い方」により「グッドデザイン中小企業庁長官特別賞」、2002年「井植文化賞」、2007年「織部賞」、2008年「日本建築学会文化賞」などを受賞。「15人の写真家」展(1974年、東京国立近代美術館)、「現代日本写真家」展(1977年、グラーツ市立美術館、オーストリア)、「山田脩二の軌跡–写真、瓦、炭…展」など、展覧会出品。主な著書に『山田脩二・日本村1969-79』(1979年、三省堂)、『カメラマンからカワラマンへ』(1966年、筑摩書房)、『日本の写真家 第39巻 山田脩二』(1988年、岩波書店)、『山田脩二 日本村1960-2020』(2020年、平凡社) 『カラー版 『日本村』2022-2024 島』(2024年、ぴあ) -
公演概要
■公演タイトル
山田脩二写真展開催記念ライブ
前野健太 山田脩二と歌う
■公演日時
2025年10月14日(火) 開場 18:30 開演 19:30
■会場
菓子職人の丘 デタント
〒843-0001 佐賀県武雄市朝日町大字甘久1444-2
■チケット代金
ボクト社販売前売券
4,500(1sweets代と税込)*手数料別途
当日券
¥5,000(1sweetsと税込)*手数料別途
*会場の「当日券販売窓口」で開場時間から販売
■アクセス
JR佐世保線 高橋駅 から徒歩3分
最終列車 佐世保方面 23:05(早岐行)
福岡方面 22:30(江北行)
駐車場 20台 できるかぎり乗り合わせ、公共交通機関のご利用をお願いします
【特別協力】
菓子職人の丘 デタント
【協力】
漢方の宮崎薬局
【主催】
ボクト社
*会場先着順入場・自由席
*未成年は必ず保護者同伴
*小学生以上有料(未就学のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。座席が必要な場合はチケット必要)
*営利目的の転売禁止 -
注意事項
★チケット購入の前に必ず下記をご確認の上、承諾された方のみ申し込みください
【開催について】
・開場開演時間が変更になる場合がございます
・すべての情報変更はボクト社サイト
https://mkq.bokutosha.com/
で速やかに告知します
【チケット購入について】
・公演の延期・中止以外でのチケット払い戻しは原則行いません
・公演の延期・中止で発生する旅費および交通費の負担しません
【公演当日について】
・許可された場合以外は、会場内に録音・録画・複写に使用する機材での撮影・録音行為及び危険物の持ち込みは固くお断りします
・公演当日は、収録・撮影などにより、お客様が映り込む可能性がございます。客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください
・危険行為などにより会場内の設備・備品を破損する行為や、畳などの汚損行為を発見した場合、お客様自身にて弁償いただきます
・会場内で係員の指示及び注意事項に従わない場合、入場をお断りすることやご退場いただくことがあります。この場合、チケットの払戻しは一切行いませんので、ご了承下さい
・会場内で係員の指示及び注意事項に従わずに生じた事故や、貴重品等の盗難については、主催者は一切責任を負いません